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素晴らしい時のために、日本の太古の神々を ・・・「太古の書」と「聖書」ともに学びます

素晴らしい時のために、日本の太古の神々を ・・・「太古の書」と「聖書」ともに学びます

預言者エノクへの主なる神の約束

預言者エノクが、願い求めたことは、最も大きな子々孫々に対する愛であった(「高価なる真珠」預言者「モーセ書」) 「素晴らしい明日のために、「モルモン書」と「聖書」を学びます。(162)」 [ カテゴリ未分類 ]


 「愛の律法 3原則」

   1) 義の心

   2) 愛の心

   3) 天の御父に、熱心に、救い主イエス・キリストの御名で

      願い求めよ、そうすれば、与えられるであろう。    

 

 義の心、愛の心を持つ義人は、

  「天の御父」に何を求めるべきかが、分かります。

 また、義人は、願い求めるべき、ものがあることが、わかります。

  

  天の御父を愛し、

     隣人を愛しているからです。



 偉大なる預言者エノク、

 深く思えば、思うほど、理解が、深まるごとに、

  義人であり、聖見者である預言者エノクの祈りが、心に残ります。



 預言者エノクは、「義人の集まりである聖なる都(みやこ)シオン」を建設した。

 預言者エノクの働きの大きいことが、分かります。

  主は、エノクとエノクの民を祝福し、

 

 「主は、その民をシオンと呼ばれた。

   彼らが、心を一つにし、

          思いを一つにし、

              義の内に住んだからである。

                そして、彼らの中に、貧しい者は、一人もいなかった」

                                      (モーセ書7章18節)

更に聖典は、

 「エノクは、義をもって、神の民に教えを説きつづけた。

  そして、その生涯に、

    彼は一つの町を建て、

           それは聖なる都(みやこ)

                すなわち、シオンと呼ばれた。」

                                       (モーセ書7章19節)



 預言者エノクが、後々、ノア以後の子々孫々のために、祈り、願い求めたことは、



 エノクは、主に叫び続けて言った。

 

  「おお、主(しゅ)よ、

    地が、二度と洪水で覆(おお)われることのないように、

    ノアとその子孫を憐(あわ)れんで下さるよう、

     わたしは、

        あなたの独り子、すなわち

      イエス・キリストの御名によって、願い求めます。」



 そこで、主は、それに応じないではいられなかった。

  そして主は、エノクに聖約し、



    洪水をとどめることと、

   ノアの子孫に呼びかけることを



  彼に誓って約束された。

 そして、主は、

     大地のあるかぎり、

        彼の子孫の残りの者が、

           いつでもすべての民族の中に見出されるという

                                 不変の定めを出された。

                       (高価なる真珠「モーセ書」第7章50,51,52節)



 この預言者エノクの祈りがあるから、こそ、

  民は、国々は、天の御父の、「寛容」と『忍耐』によって、守られている、と言える。

   

  また不変の定めによって、

   預言者ノアの子々孫々が、「義の民」、「愛を持つ民」として、万国にあるからこそ、

  天の御父の「寛容」、『忍耐』、すなわち天の御父の『愛』を知ることが、できます。



  思い返せば、預言者エノクも、預言者ノアも、私達の先祖であり、

偉大な義人から、生まれた子孫として、

   その心は、義に満ち、

            愛に満たなければならない。

  

すなわち「愛」とは、何か

  1)すべてを忍び、

  2)すべてを信じ、

  3)すべてを望み、

  4)すべてに耐える。

  そして、常に、信仰、希望、「神」の持つ、「寛容」、忍耐を学び、

  御子イエス・キリストの御名によって、歩まなければならない、事が分かります。





Last updated 2008.10.28 21:16:52


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